今日は、5月26日のスーパームーン皆既月食や、
月食後の2週間のお勧めの過ごし方などについて
スピリチュアルな視点からお話していきます。
お月様のパワーをかりて、何か願いがかなったり人生がスムーズな流れになってく方法をお話していきますね。＾＾
2021年5月26日はスーパームーンでの月食という事で、
一年でいちばん大きな月が、美しい赤色に染まります。
5月26日(水)18時45分ごろから月が欠け始め、
20時11分から26分までの約、15分弱の間が皆既月食のハイライトとなります。
月が少しづつ明るさを取り戻しながら、
いつもの白っぽい丸い月に戻るのは21時52分です。
ハイライトの時間が短いので、もし見れたらラッキーですね。
さて、満月と言うとスピリチュアル的なお月様の暦でいえば
「願いが成就する日」とされています。
新月でかけた願い事が、少しづつ叶っていって
満月で何か一つ実りを上げるという感じですね。
完璧に望む姿にはなっていなかったとしても、
2週間前の新月と比べて少し進んでいる、あ、こんなことが出来るようになったな、
こんなところが叶ったな、理想に近づいたな
そんな風に気が付いて感謝をしていく事がとても大切なんですね。
さて、この満月に皆既月食が重なるとはどういうことかというと、
太陽の光を地球が遮る形になるので、ほんの少しお月様のパワーが弱まるんですね。
ええええ。月のパワーが弱まっちゃうの？
と思ってしまうかもしれませんが
これ、すっごく意味のある事なんです。
皆既月食というのはお月様全体が地球の影に隠れてしまいます。
そこから少しづつお月様が新たに光を取り戻していきます。
つまり、一度闇に入っちゃうけど、
出てきたら全く新しいステージになるよって事なんです。
しかも、結構突然、新しい世界の扉が開いたりします。
だから、皆既月食が終わってから次の新月までの2週間は
結構展開が早くなるかもしれません。
例えば、ずーっとだらだら付き合ってたけど、いきなりプロポーズされるとか。
今までどうしてもやめられなかった煙草やお酒がなぜかぴたっとやめられたりとか。
ちょっとドキドキしちゃうけど、
何かがいきなり終わったり、何かがいきなり始まったり
そんな展開があるかもしれません。
それに加えて今回お月様はいて座で満月を迎えます。
いて座のキーワードって真実の追求、心の安定、旅行、自由、法律問題、
解決策を見つける、過剰を克服するなんてありますから、
こういった分野で変化がみられるかもしれないですね。
さてでは、そんな流れの中、
どんな風に月食や次の新月までに過ごしていいのかと言う事を
スピリチュアルガイダンスでメッセージをお届けしたいと思います。
西洋占星術や暦などの点からでは、割と他の方もお話されていると
思いますので、私の方からはスピリチュアルガイダンスでメッセージをお届けしますね。
”しばられていた何かから解放されてきています。
心に浮かんでいる情熱がこれから大きくなっていきます。
色々な選択肢が見えていて迷うかもしれませんが、
進むべき道はあなたの正面にまっすぐに伸びています。
過去が気になったり辛い経験から横の道を見てしまうかもしれませんが、
あなたの心の先にまっすぐに伸びている光に向かって進んでいきましょう
一人で勇み足を踏むこともありませんし、
焦る必要もまったくありません。
光は勝手に差し込んできます。
ゆったりとした気持ちで”あっためる”ような感じで
静かに見守りましょう。
それも一人ではなく、お互いが信用しあうような感じで
あなたの夢をあたためていきましょう。”
という事です。
スピリチュアルガイダンスは、このメッセージを聞いてピンときた方へのメッセージです。
おかげさまで多くの方が聞いてくださってると思いますので、
全ての方むけではないかもしれませんが、
心に響く方にうけとっていただければと思います。^^
それでは、スーパームーン満月、是非楽しんでお過ごしくださいね！
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